ABOUT

子どもたちと「未来を生きる力」を育てる。

「未来を生きる力」とは
「自分一人で立つ力」「仲間と共に生きる力」
みんなと一緒に育んでいく・・・
想像力・創造力・コミュニケーション力・
共感力・やりきる力・自己肯定感・おもいやり

「子どもは生まれながらに、みんな表現者!!」
表現者とは、舞台や映画にでてくる人たちだけではありません。
子どもたちは、学校生活や友達との遊びの中で自分を表現する機会がたくさんあります。
ですが、そこで自分の思いを自分の思った通りに自由に表現する事ができているのでしょうか?
日本の多くの子どもたちは、相手からの指示を受けて、その通りに行動をすることはできるように思います。

しかし、指示の意図や意味を考えて動いているのでしょうか?
「自分で考え、行動する=思考力」これからの子どもたちに必要な力です。
「思考力」はどうやって持つことができるのか?

子どもたちはもうすでに「思考のタネ」に持っています。
わたしたち大人は、子どもたちの好奇心「なぜだろう?」「どうして?」という水をタネに与える手助けをすればいいのです。自分で育てたタネから、「自信」「創造性」「やりきる力」「共感力」「ユーモア」「考える力」というたくさんの花や実を、子どもたちは身につけていきます。

C.C.C.THEATERは演劇を通じて、子どもたち一人一人が持つ「光り輝く原石」を一緒に磨いていきます。


C.C.C.THEATER METHOD

演劇は英語で「Play」(遊び)です。
アートを本気で遊ぶことで、たくさんのことを学んでいきます。

C.C.C.THEATERでは、既存の台本ではなく、
自分たちでストーリーを考え、作品を創作、表現をしています。
「想像」「創造」「経験」のサイクルを通して、子どもたちの「未来を生きる力」を育みます。
演劇という擬似体験できる場で、子どもたちは自分の思いや考えをおもいっきり表現することができます。
また、演劇は一人ではできません。
仲間と共に「競争」ではなく、「共走」していくことを目指しています。
そして、舞台で多くの観客の前で表現することで、「自信」や「達成感」をつけていきます。

また、演劇は総合芸術です。
お芝居以外にも、ダンスや歌なども学ぶことができます。


STAFF

原田亮

代表 / 俳優・演出・脚本・演劇活動家
サンフランシスコ州立大学演劇学科卒。

脚本・演出・ワークショップを通してこどもたちへの児童演劇活動に携わる。また多くの海外作品に参加。
アシテジ国際児童青少年協会「次世代を担う若手アーティストプロジェクト」、アジアコラボ作品「小さな紳士」、ドイツ・ブラジル・日本共同作品「トレジャー」、留学経験を活かし、通訳・翻訳家としても活躍。

演劇ユニットPlatanus(プラタナス)メンバー

大谷恵理子

俳優、ダンサー、振付師。茅ヶ崎市出身。
大学在学中、舞台芸術学院にて、ミュージカルの基礎を学ぶ。卒業後は主に舞台やイベントでダンサーとして活動。近年は言葉を使わないノンバーバル作品、ダンスやムーブメントなど様々な表現方法を使ったフィジカルシアター作品を中心に創作、上演。子どもからおとなまで楽しめる作品創りを志す。セルビアの演出家によるベイビー向け作品へも出演。小学校での演劇WS、ダンス指導・振付なども行なう。

Platanusメンバー。茅ヶ崎にて、Jazz Dance School e’s place主宰。

事務局

望月信史

外部講師

森山蓉子

勝山優